どうも、ユケさんです(@yukesan_family

7年前に無資格・未経験で障害福祉の業界に転職しました。
その後、訪問介護、グループホーム、児童発達支援、放課後等デイサービスなどを経験しました。

資格も介護福祉士・サービス管理責任者・相談支援専門員などを取得し、サービス提供責任者、サービス管理責任者を経験し、独立起業しました。

現在は、訪問介護事業所、相談支援事業所(2022年4月開所)を運営しながら情報発信をしています。

では、本題に入りますね。

科学的介護『LIFE』とは??

「LIFE」とは、Long-term care Information system For Evidenceの略称です。和訳すると「科学的介護情報システム」になります。

それに合わせて、後から解説します「CHASE」+「VISIT」も「LIFE」と呼ぶことになりました。これは2021年4月から、一体的に運用される予定です。

では、なぜ今回の法改正も含めて、大きく変わってきたのでしょうか?

答えは「ケアの「答え」を見つかりやすくする」ことにあるのではと思います。

例えば。

Aさん:今までの経験ではこういうケアが効果的だと思うよ!!

Bさん:えーーーー!! そのやり方はもう古いですよ。ネット上ではこんなやり方が紹介されていましたもん。

Cさん:最近、私が受けた研修では、こういうやり方で教えてもらいましたよ。

このように、答えが一つではない時に、状況把握をし、仮説を立て、計画を立て一つずつやっていき、良ければ、悪ければ×といったように評価していきます。

一般的に言われる、PDCAサイクルで回すということです。

ただし、ピンポイントにアクション出来ればいいですが、なかなか思うようにいかず、時間がかかってしまうと思われる方もみえるのではないでしょうか??

それを解決できるかもしれないと言われているのが、『CHASE(チェイス)』という仕組みです。

「CHASE」+「VISIT」について分かりやすく

「CHASE」とは蓄積された情報を解析すれば、「利用者の自立度が改善したケース」があったとして、「そこでどんな計画を立てていたか」などを導き出せる可能性があります。

今は情報を収集している段階ですが、今後その情報収集がスムーズに行われれば、このデータベースを現場のケアに活かせるようになると思います。

その結果。すぐに答えが見つかる可能性が広がるというわけです。

「VISIT」とは通所・訪問リハビリの効果を科学的根拠い基づいて分析するデータベースで、2018年度の介護報酬改定で「リハビリマネジメント加算」に上乗せの区分が設けられています。
このVISITには、リハビリ計画書やリハビリ会議録、プロセス管理票などのデータが集められています。

科学的介護により受けられる加算があるのでチェック。

2021年4月の法改正をはじめ、科学的介護による加算が複数あります。
取りこぼしが無いように、適応している加算は取得していくようにしていきましょう。

LIFEの活用等が要件として含まれる加算(一例)
・科学的介護推進加算
・個別機能訓練加算
・ADL維持等加算
・栄養アセスメント加算
・口腔機能向上加算
・リハビリテーションマネジメント加算
・褥瘡マネジメント加算
・排せつ支援加算
・自立支援促進加算
・かかりつけ医連携薬剤調整加算
・栄養マネジメント強化加算
などなど。。。

さいごに。

今後「LIFE」による科学的介護はどんどん進んでいきます。
それにより、多くのデータから課題解決に向けた、アクションプランを導き出しやすくなり、利用者や支援員にとって、よりよい環境を作っていくきっかけになるのではと思います。

ただし、このデータベースを集約するのは、私たち一人一人です。
仕組みをしっかりと理解し、正しい情報を適切に発信することが大切です。

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