どうも、ユケさんです(@yukesan_family)
7年前に無資格・未経験で障害福祉の業界に転職しました。
その後、訪問介護、グループホーム、児童発達支援、放課後等デイサービスなどを経験しました。
資格も介護福祉士・サービス管理責任者・相談支援専門員などを取得し、サービス提供責任者、サービス管理責任者を経験し、独立起業しました。
現在は、訪問介護事業所、相談支援事業所(2022年4月開所)を運営しながら情報発信をしています。
では、本題に入りますね。
未知の世界・・・「介護士」
僕は学業を卒業してから介護士に集まったわけではなく、
学業を卒業したからは、地元が自動車産業が盛んだったこともあり、大手自動車メーカーに勤務をしていました。
毎日、決められた業務をこなし、なんの変哲もない日常を送っていることに不安を感じ、もっとやりがいや楽しみのある仕事をしたいなーと思っていたところ、
たまたま出会った社長さんが介護福祉の業界を経営されていて話を聞いていると、僕がイメージしていた介護とは全く違うな。という印象を持ったのがこの業界に始めるきっかけでした。
まず初任者研修を取る
入社して初めに初任者研修という資格を取りに行きました。
僕の場合は、会社から全額負担してもらえましたが、自己資金で行かなきゃいけない方もいるかもしれません。ですが最低限初任者研修はとっていたほうがいいのかなと思います。
僕が配属された部署は訪問介護だったので、ご自宅に直接お伺いして支援をするという内容でした。
ご自宅にお邪魔して、ほぼマンツーマンで利用者様と接したり、支援をさせいただくので、やりにくさや何かあった時の不安だったりといろいろありましたが、支援が終わった後に見える利用者様の笑顔だったり、『ありがとう』とご利用者様やご家族さんに言って頂ける言葉に支えられてすごくやりがいのある仕事だと思ったのを今でも記憶します。
ホスピタリティの高い仲間との出会い
そして、介護士になり、新しい仲間と出会い、人としてすごく成長できたと思えるようになったことが僕にとっては大きかったなぁと思います
スタッフ、利用者様含め、同じ人はいません。生活水準や価値観ももちろん違います。
その中でいかに、その人らしい人生を歩めるかということを一緒になって考えるということを学びました。自分の価値観を押し付けたり、否定しては成り立たないですよね・・・
要するに介護という仕事は、おむつ交換をしたり食事を提供するのは、あくまで作業であり僕らの仕事は利用者様の生活をより豊かにすることなんだなっていうことを学びました。
これから介護士になろうと思う人へ
僕は介護士になってよかったと思っています。
これはどの職業でもそうですが、巡り合う会社によっても違うと思います。
これから介護士を目指される人にとって、いい環境に恵まれ、やりがいや生きがいを持って取り組まれることを僕自身願っています。
また、そういう人たちの力になれるのであれば幸いです。
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